皆さんは、どんな靴べらを使っていらっしゃるでしょうか。
この「モアイ」は玄関の守り神として、イースター島のモアイ像をモチーフにつくられています。
柔らかな曲線は、手にしっくり馴染むように設計されています。
底には真鍮が埋め込まれていて、置くときの安定感も抜群です。
美しい木目は見ているだけで癒されそう...。
大分県日田市のKirafte(キラフテ)の工房にて、丁寧に手仕上げされている作品です。
ちなみに、作者の宮原様曰く「あ、この木いいな。」と
つい手にとってしまうことを「木と目が合った」というのだそうです。
おぉ、そんな木に巡り合えたらと思うと、なんだかワクワクしますね。
奥から「ウエンジ」「ウォールナット」「ケヤキ」。
ちなみに我が家では「ケヤキ」のモアイ様に毎朝お世話になっております。